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なぜSDGsなのか?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年に国連サミットで採択されました。
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
私たちはSDGsが誰もが幸せに生きる社会の実現に欠かせない概念だと考えています。
誰もが生きやすい社会の実現には、
一人ひとりが世界の現状を知り・考えて・行動することが欠かせません。
しかし、自分たちだけが快適であればいいという考えが様々な問題を引き起こしてきました。
例えば、世界には全人口をまかなうだけの食糧がありますが、
一部の人が食糧・食材を買いすぎたり作りすぎたりすることでご飯を食べられない人がいることです。
他にも、化石燃料の使いすぎによって将来世代が使う資源がなくなってしまう恐れがあります。
近い将来、今と同じ生活ができなくなるかもしれません。
社会のあり方を変えることができるのは今を生きる私たちです。
私たちの生き方がこれからの世界をつくっていきます。
みんなが主体性を持って協力し、ゴールの達成に向かえば
一人ひとりが幸せに生きられる社会が実現できると考えています。
10年後、社会を作る一人一人に未来を作る教育を。
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